鉛筆デッサン/社会人〈4〉
静物デッサンの続きです。
全体に調子がのり、細部の描き込みに入ります。ガラス瓶の口の質感がよく出ています!気持ちの入った描写ですね。
硬さ・温度・厚さ…など、そのモチーフに対する「イメージ力」が筆圧やタッチに反映されます。細部の描写において何よりも大事な部分です。
腰痛から無事、復帰です!
ざっくりとした大きなストロークで調子をのせています。安定感のある、いい描き出しです。
細部の描写と対照的に、描き出しでは大きく手を動かして、部分に固執せず全体を捕まえることが肝要です。
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