油彩ー取材をもとに/学生〈5〉

透明の絵の具と不透明の絵の具の使い分けによって、全体的に厚み、深みが増してきました。これから細部を詰めていきたいところです。
木漏れ日のキラキラした印象が出てきています。葉のシルエットを描き込んでいけば完成のイメージが見えてきますね。

こちらも光の印象がよく出ています。境内に朱が入り、ベースに置いたグリーンとの補色対比によりよく映えています。

独特なタッチが非常に魅力的ですね!下地として置いた縞模様が空、水面の波として残されています。

透明色を層状に重ねています。下の層が透けて見え、水の深さが感じられますね。細部を詰めて完成度を高めていきましょう!

絵画教室【ATAGO ART Lab./あたごラボ】

社会人から小学生まで、趣味・習い事・受験対策に! 上尾〜桶川の絵画教室です。

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