鉛筆デッサン/学生〈2〉
美術系高校の実技入試に向けてのデッサンです。オーソドックスな卓上静物です。
それぞれのモチーフの形態、質感の描き分けやパース、構図…など、基礎的なデッサン力の向上を目指していきます。
以前に比べ、モチーフへの食いつきがよくなってきました。瓶の質感表現に工夫が見えます。コツコツと積み重ねていくと、ある時、悟るように飛躍的に伸びたりします。
今回体験にきた小学生の子には、デッサンを経験してもらいました!
最近、小学校の図工の授業では、「対象を観察して描く」デッサンのような基礎的なコトはあまりやらないので、逆に新鮮だそうです。
ワークショップでも、デッサンはかなり人気です。
それにしても、最初からかなり上手いですね…!
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