《小学生》発見!宝の地図
夏休みも真っ盛りということで、小学生クラス7〜8月は自分の想像した宝の地図をつくります。
夏の定番課題としてあたごラボでは定期的に制作しているのですが、子どもにも人気があり、大人が見ても本当に面白いのです。
まずはクラフト紙をくしゃくしゃにするところからスタート。
はじっこをちぎったり、穴を開けたり…
そしてあえて色を抑え、黒と赤のボールペンのみで描くことで古地図の雰囲気を出します。
みんなのイマジネーションが際立ちます!
お宝を隠すためのワナや…
方位磁針や、架空の言語…!
秘密の暗号や迷路もあります。
それぞれの世界がギュッと詰め込まれたこの感じ、とても魅力的です。
今回は初めての試みで、ブラックライトペンも使ってみました。
ライトを当てると隠されたお宝が浮き出たり、生き物たちが光ったり!
かわいいね〜
ギャ〜ス
更に、茶色の絵の具で「汚し」を入れると、一気に古地図感が!
ほんとにみんな素晴らしい!
大人の斜め上をいくアイデアに脱帽です。
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