《小学生》お宝の地図
小学生クラスは7月〜8月にかけて、「お宝の地図」を制作しました!
海賊が持っているような古地図をイメージして、架空の島やお宝の在処を自分で考えてみます。
あたごラボ定番 夏の自由研究です🗺️
まずはクラフト紙をクシャクシャに。
端っこをちぎったりして、古紙の雰囲気を出します。
スケッチブックに描いたアイデアをもとに、地図を描いていきます。コンパスや題名の帯などを入れると「らしさ」が出ますね🧭
茶色の紙に黒と赤のボールペンのみで描画することで、レトロな雰囲気が出てます!
描画が進んできたら、金紙をポイントに切り貼り。いいアクセントに👑
それぞれ自分で考えた地名や暗号、危険な場所、オリジナルの文字…など、日頃みんなが読書やゲームで培っている設定や世界観が溢れ出します!
これが本当に面白いのです。
最後の仕上げに茶色の絵の具で古色を表現します。一気に貫禄が出ます!
…水分でペンの文字が滲んでしまいましたが、むしろそれが秘密のお宝感を演出してる!穴も効いてますね〜
この宝の地図。高学年向けで、低学年の人たちにとっては正直とても難しい課題です。
「地図」の概念もまだ漠然としていて、見よう見まねの人もいると思います。
ですが、出来上がった地図は一点の作品としてとても素晴らしい✨
勢いとパワーに圧倒されます!
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