《高校生》春はもうすぐ🌹
高校生の最近の制作の様子。
色鉛筆で、画面いっぱいにバラの群れ🌹
明〜暗までのトーンの幅をよく意識していてメリハリのある進行。
この時点で花びらのフレッシュな色味、質感がよく出ています。
コツコツと進めていきましょう。
こちらも色鉛筆で。キャンプでのワンシーンを描いていきます。
テーマも相まって、アメリカのレトロなイラストレーションのような味わいがありますね。
ここから焚火やスマホのライトなど、光の表現が入ってくるとグレーの紙色がうまく引き立ててくれそう。
初めてのアクリルガッシュで鰤を描きます。
下の色を覆い隠す隠蔽力が強く、油絵や水彩ともまた全然違う使用感に戸惑いつつも、顔がカタチになってきました!何事もやってみないとですね。
こんなチャレンジの積み重ねこそ、最大の肥やしなのです。
入試まであと少し。。。芸術学の学科ということもあり、実技の比重はそこまで高くはなく、出題傾向もまちまち。
自画像や手、また幾何形態の石膏など…なかなか的を絞るのが難しい💦
なので尖った対策をするのではなく、基礎力をしっかりと。
身につけておいて損はないはずです。
美術件の高校に通う人たちは実技の課題が結構大変。。。教室でも残業OKです。自宅より集中して捗るかも。
お祖母さんをテーマに、石粉粘土で立体表現にチャレンジ!量で捉える感覚が身につくと、デッサン力も飛躍的に伸びます。
粘土での塑像や模刻はデッサン10枚分、なんて受験時代に講師に言われて私も沢山つくりました。
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