《小学生》貝がらを描いてみよう!
小学生クラス 9月の制作の様子。
貝がらをよく観察し、ペンで描いてみます🐚
あたごラボ定番のお題です!
虫メガネを使い、貝がら表面の様子をよく観察してみると…全然見え方が違うんです。
年輪のような細い溝や、フジツボか何かいろいろな付着物などがあり、とてもフクザツですね。
鉛筆で大まかに下描きしたら、細いペンでグリグリ描いていきます!
そっくりに描いてみてもいいし、そうでなくても構いません。
黒だけでもいいし、自由に色を使ってもOK。
大事なのは、よ〜〜く観察すること!
頭の中で考えただけでは、ちょっと物足りないですね。
フクザツな凸凹をどうやって線にするか。
モチーフを絵に「翻訳」する工程で、その人らしい個性、感性がよく表れてきます。
緻密に描き込む、パターン化してみる、さらにイメージを膨らませて要素を足す…などなど、今回も個性豊かな表現が見られ、みんな非常に面白いです!
ほんとに十人十色、感じ方は人それぞれですね。
大人が見ても、ハッとさせられるものがあるのではないでしょうか。
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