《高校生》モノトーンの空間表現

レトロな石油ストーブをモチーフに鉛筆デッサン。冬季は実際に稼働してます。
結構大きいので、画面に収めるだけでひと苦労です。
細かなパーツも多いですが、部分にとらわれずに大きな構造と空間を意識して描き進めます。


石膏像の鉛筆デッサン。
顔が上下にふたつあり、レリーフの翼がついていたりとちょっと特殊ですが、カッコイイ像です。
少し荒さはあるものの、端正な顔の印象がうまく捉えられているので安心。顔の印象は大事です!


こちらは木炭で石膏デッサンです。
グレーの階調をよく意識しながら進めています。
像の周囲の空間も含めて大事な構成要素なので、壁面や台や像の表面、それぞれの抵抗感が出てくるまでしっかりと描写したいところですね。


絵画教室【ATAGO ART Lab./あたごラボ】

社会人から小学生まで、趣味・習い事・受験対策に! 上尾〜桶川の絵画教室です。

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