鉛筆デッサン/学生〈5〉

自分の手をデッサンしてみます。
身近にあるモチーフですが、難易度は高いです。
当然ながら、動きます。静物との大きな違いですね。
関節や筋肉の動きもよく観察し、画面の中で自然な形を求めていきます。
手の甲の表情が生き生きして良くなってきました!描いたり消したりしながら探った痕跡が、観念的な表現を超えていきます。

こちらは自画像です。雰囲気をよく捉えています!
顔は手にも勝って観念的な「お約束」に陥りやすいモチーフですが、目鼻の表情を集中して観察し、丁寧に形を探している様子が伺えます。

鏡があればいつでも描けますが、逆に実物を自分で見ることはできません。最も身近であり、且つ最も遠いモチーフといえます。
多くの巨匠達も自画像の傑作を残しています。深遠なテーマです。


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